みなさま、ご機嫌よう。
小説家の高美濃四間です!
ポストプライム(PostPrime)では、創設者の高橋ダンさんがおっしゃっているように、質の高い投稿というものが重要です。
もちろん、投稿内容がどれだけの価値提供できているかということが重要なのですが、文章力というものも必要になってきます。
どれだけ質の高い投稿をしても、読みづらい文章だからと読み飛ばされては意味がありません。
そこで今回は、読みやすい文章の書き方について、解説していきますよ。
こんな方におすすめ↓
・ポストプライムに投稿しても読まれない
・投稿した文章が読みづらいので、読みやすい文章が書きたい
・ちゃんと最後まで読んでもらって、投稿の質を評価してもらいたい。
ちなみに、ショート動画版もあります。
@shikentakamino
ポストプライムで質の高い投稿|読みやすい文章の書き方
まず最初に、ポストプライムにおける読みやすさとは、質の高い投稿内容を、確実にユーザーへ届けるための技術だということを心得てください。
そのために重要な要素は、次の4つです。
1、不要な情報がない
2、先が気になるような構成
3、漢字の割合をコントロールする
4、文末が多彩であること
不要な情報がない
文章にボリュームがないからと不要な情報を入れてしまうと、読みづらくなり、読者は読むことをやめてしまうかもしれません。
大事なことは、常に読者目線で考えることです。
その情報は必要なのか? それを読んで読者はどう思うのか、意識してください。
より短い文章で、多くの情報が伝わるように、不要な情報をそぎ落として文章を研ぎ澄ますのです。
また、適度に行間を開けることも注意しておいてください。
たとえ、文章量が減ったとしても、行間がぎっしり詰まっていては読む気を失ってしまいます。
先が気になるような構成
少しばかり文章が稚拙でも、内容次第ではごまかすことができます。
読者の興味を引くような内容を重視し、適度に反応を得られるような情報を開示していってください。
内容に熱中することができれば、文章の優劣なんてさほど気になりません。
漢字の割合をコントロールする
読みやすい文章というのは、漢字とひらがなの割合が絶妙にコントロールされているものです。
なんでもかんでも漢字に変換すればいいというわけではありません。
難しい漢字が多すぎると、スムーズに読み進めることができず、読者にストレスが溜まってしまいます。
だからといって、ひらがなが多すぎても読みづらいし、どこか物足りない。
漢字とひらがなの適度なバランスが重要なのです。
文末が多彩であること
文章には、リズムが大事です。
「~である」「~だ」「~だった」「~(名詞)」「~い」
と、動詞やら形容詞やら体言止めやら、色々な区切り方を駆使し、文末が極力連続しないように注意しましょう。
文章としての違和感がなければ、読者としては特にストレスを感じることなく、スラスラと読み進めることができるでしょう。
書いた後で必ず読み返し、同じ文末表現が文章間で連続していないか、読んでいて不自然になっていないか、必ずチェックしましょう。
まとめ
今回は、PostPrimeで投稿する上で、質の高い投稿を読んでもらうための文章の書き方について、解説しました。
・より短い文章で、多くの情報が伝わるように、不要な情報をそぎ落として文章を研ぎ澄ます
・内容に熱中することができれば、文章の優劣なんてさほど気にならない
・読みやすい文章というのは、漢字とひらがなの割合が絶妙にコントロールされているもの
・文章にはリズムが大事
これらを意識して、たくさんの投稿をしてください。
最初は上手く書けないかもしれませんが、量をこなせば自然と読みやすい文章がかけるようになっていきます!
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