みなさまご機嫌よう。
高美濃四間です!
みなさんは、「マーケティング」と聞いてこれを上手く説明できますか?
……答えは単純、「顧客と商品を結ぶ販売戦略」です。
つまり、ブログSEOやSNS、広告等で自動化した集客手段を確立し、決済等をプラットフォームが代行してくれるような商品・サービスを用意しておけば、後はマーケティングによって事業の自動化が可能になるのです!
というわけで今回から集客・マーケティングコースを公開しますが、第一回は無料公開とします。
もし第二回目以降も気になるという方は、プライム登録をしておいてください。
webで稼ぐ仕組みはマーケティング! ブログや副業で商品が売れない,稼げない理由とは?
ブログが稼げない、商品が売れない、PostPrimeのプライム投稿は素人には厳しい……そんな声をよく耳にしますが、その理由の一つはマーケティングに力を入れていないからです。
どんなに人を集めても、どんなに実用性の高い商品を作っても、売れないのであれば事業としては成り立たないのです。
ただし、そもそも集客と商品がちゃんとできていないと、マーケティングが力を発揮できないので注意してください。
みなさまご機嫌よう。 高美濃四間です! 今回は、投資・資産運用ブログの収益化や、PostPrimeのプライム投稿などによって、資産運用の複利効果を急加速させる戦略を公開します! FI[…]
マーケティングによって商品の成約までに踏むステップは、下記の通りです。
1、認知
2、興味関心
3、比較検討
4、成約
マーケティングファネルとも言いますね。
マーケティングの流れ
さて、マーケティングとは「顧客と商品を結ぶ販売戦略」だと言いましたが、基本は見込み客の強い関心を得て商品・サービスの成約へ繋げるだけです。
まず第一段階は、多くの見込み客から認知されることですが、これはブログでの検索流入やSNSのフォロワーを増やすなどして、オンラインで広く集客することが必要です。
そして、事業構築のマーケティングにおいて一番重要なことが、見込み客(ユーザー)の興味を引くということ。
これによって、商品・サービスの成約に繋がるのです。
たとえば、↓のようなマーケティング戦略があります。
稼げない時の最後の壁
商品が売れない、副業で稼げない時、購入までの最後の壁となるのが検討です。
たとえ、あなた自身や商品へユーザーの興味関心を強く引くことができたとしても、ユーザーは購入することに対して慎重なので、ほぼ必ず検討が入るのです。
たとえば、類似商品で他に安いものはないか、自分の求める条件にもっと合致した商品があるのではないかとユーザーは考えることでしょう。
複数の商品を用意しユーザーの検討の先に回り込むように、他の選択肢をなくすように、多数のニーズに応えられるようにしてください。
たとえば、僕が一番アピールしている書籍は、ライトノベルを始めて書く人向けの書籍ですが、その潜在ニーズには「描写の書き方」が分からない「ストーリー」をもっとより良くしたい、といったものが想定されます。
ですので、Amazonの商品紹介コンテンツによって、描写の例文集やストーリープロット集のような書籍も出版していることをアピールしているわけです。
↓
また、顧客によって好む媒体も異なるので、テキスト版や動画版、音声版など複数の媒体でも用意してみると、成約の可能性はグンと上がりますよ。
まとめ
今回は、マーケティングの基本について解説しました。
・マーケティングとは、顧客と商品を結ぶ販売戦略
・第一段階は、多くの見込み客から認知されること
・事業構築のマーケティングにおいて一番重要なことが、ユーザーの興味を引くということ
・ユーザーは購入することに対して慎重なため、ほぼ必ず検討が入る
マーケティングさえしっかり適用できれば、オリジナルコンテンツであろうが、書籍であろうが、どんなものでも売ることができるようになります。
しかし事業の本質は、誰かの悩みを解決するものを作り、それを必要としている人へと届けること。
これだけは決して忘れないでください。
次回は、様々な集客手段と自動化について、解説していきますね。
↓
(集客・マーケティングコース#2)
https://postprime.com/Novelist/posts/413297
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また、PostPrimeの商品設計を↓のコースで解説しているので、参考にしてみてください。
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